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"Book Synopsis

「核廃絶」に、中ロ朝は国連総会で鮮明に「反対！」を投じているから、核廃絶など非現実で空無な蜃気楼なのは自明。妄想上でしか存在しえない。が、共産党ではなく、自民党総裁の岸田文雄は、この空無な蜃気楼「核廃絶」を狂信して、一般日本人に、これを宗教的に信仰するよう強制している。それは、日本人に核兵器への憎悪感情を植え付けるから、日本国民の生命と日本の国土を守っている〝米国が日本に差しだす核の傘〟を否定せよ、との煽動・洗脳でもある。つまり、岸田文雄は、共産党の志位和夫とタグマッチを組んで、「中ロ朝の原水爆で焼殺されるのを歓喜せよ」「日本民族が絶滅するのを手助けせよ」、と日本国民に命じている。が、現在の日本人は、この悍ましい岸田文雄の狂気すら見えなくなってしまった。共産党の指示通りの報道しかしない新聞ＴＶから流される嘘偽りに洗脳され、〝妄想上の狂気〟「核廃絶」に盲目的共振を起こしている。共産党が流す「核廃絶」の嘘、嘘、嘘に、真実を悟る能力を喪失した一億日本人は隷従している。「核廃絶」キャンペーンは、このように、日本人に妄想や狂気に共鳴させることを通じ、精神の堕落を一段と悪化せしめ、知の腐敗を深化させる、二次効果も狙っている。翻せば、《米英仏の核廃絶「反対！」》《米英仏の核戦力を増強せよ！》の声をあげることが、日本人の〝知の腐敗〟と〝精神の堕落を防止し、真善美を日本国に復権し、日本人をして道義と美徳のサムライに回帰させる。現在の「広島平和式典」の原点「広島平和祭」は、１９４７年８月５～７日に開催された。その８月６日、広島市長の浜井信三は、次の「平和宣言」を演説した。この演説、現在のを基準にすれば、余りに相違し異次元。奇異に感じる日本人も多かろう。なぜなら、浜井市長は、「烏滸の沙汰」の極み大東亜戦争を終焉させた〝広島原爆〟と〝投下国・米国〟に対し、素直に感謝を述べているからだ。「世界初の原爆によって、広島市は一瞬にして壊滅に帰した。しかしながら、これ（広島原爆）が（大東亜）戦争の継続（＝「本土決戦」のこと）を断念させ、不幸な戦争（日本の対「英米蘭豪華」戦争）を終結に導く原因となったのは不幸中の幸いであった」「この意味において、８月６日（の米国の原爆投下）は世界平和（＝第二次世界大戦の終結）を招来せしめる機縁をつくったものとして、世界人類に記憶されねばならない」（丸カッコ内中川）。広島原爆が昭和天皇の（「ポツダム宣言」受諾の）ご聖断の動機となったのは歴史の事実。しかも、この歴史事実は、共産党系の現代史学者による歴史の捏造がまだ本格化していない当時にあっては、十割近い日本国民が共有していた、〝狂気の祖国反逆〟戦争を終わらせた偉大な功績者「広島原爆」への〝有難う〟は、当時の日本人の偽らざる心情だった。共産党員も、１９５０年３月まではそうだった。【目次】　まえがき　第Ⅰ部　〝核廃絶〟運動は、狂人たちのダンス・マカブル（死の舞踏会）　第一章　〝反・医学の犯罪〟「原爆《被爆者》医療援護法」を廃絶しよう──「被曝者」の99％は、被曝していない　第二章　輸血の急性肝炎で死んだ「第五福竜丸」久保山愛吉──健康を大増進する〝長寿の秘薬〟「黒い雨」　第三章　原水爆より百万倍恐ろしい共産主義者の〝廃絶〟が先だ──「共産主義者《公務員》即時免職法」制定が、国民の命と平和を守る　第四章　精神病院に〝強制収監〟すべき〝反・医学の詐言師〟「被曝二（三）世」　第五章　〝極悪の反科学〟「１㍉シーベルト除染」六兆円税金は、共産党が全額支払え！第Ⅱ部　中ロ朝の原水爆は〝廃絶〟！　米英仏の核兵器は〝増強〟！　第六章　中ロ朝の原水爆で一億日本人の焼殺を狙う、核廃絶〝狂〟岸田文雄　第七章　米国の対日「核の傘」〝潰し〟に爆走する〝狂〟外相・岸田文雄――国連提出の核廃絶決議案は、〝日本存立の要石〟「米国の核の傘」を自爆させる　第八章　核恫喝するプーチンは、ウクライナに戦術核を決して投下しない　第九章　「戦術核付きウクライナ」建国が、１９９１年の正しい選択　第十章　新聞ＴＶの八月「戦争反対」キャンペーンは、日本人〝無遊病者〟改造──正常な人格は、〝侵略国〟ロシアと〝正義の騎士〟ウクライナを差別する　あとがき"